電腦線圈企劃書 復刻版

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アニメ『電脳コイル』の<原点>となった幻の企画書が、待望の復刊!!平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門優秀賞をはじめ、数々の賞を受賞したTVアニメ『電脳コイル』。その原作・監督・脚本を務めた磯光雄氏による「作品の原点」をまとめた資料集が、『電脳コイルビジュアルコレクション』に引き続き、待望の復刊決定!!2000年に磯監督が制作した「企画書」をはじめ、当時の貴重な資料を収録。また、監督自らによるストーリーテキスト「第1話・メガネの子供たち」「第2話・黒いオートマトン」も掲載。実際のTVアニメとは設定が大きく異なる部分もある、ここでしか見られない<幻の資料>。これらを通して、名作の生まれた原点の魅力をじっくりと味わえる、アニメファンやクリエイター垂涎の一冊です。▼CONTENTS◇概要[OUTLINE]:オバケが見えるめがね/たそがれ時/ウエラブルコンピュータ/電脳古都、大黒市/オートマトン/ノイズ◇紹介[CHARACTER]:ヤサコ/イサコ/タイチ/タイチと未知子/ヤサコの友達/そのほかのオートマトン/ヤサコの家族。◇物語[STORY]:第1話/第2話から第5話/第6話から第9話/第10話から第13話/第14話から第19話/第20話から最終話◇補足[APPENDIX]:「最後の巨竜」に見る、ストーリーボード/「ミチコさん、現る」に見る、電脳戦闘/「メガネの子供たち」に見る、空中Eメール/主な用語/『電脳コイル』に投資すべき理由/ハラケン新バージョン/デンスケとオヤジ/1話イメージボード/『電脳コイル』ロゴ◇特別付録:『電脳コイル』企画書ができるまで(幻の大黒市MAP/消えていったキャラクターたち/幻のストーリーボード/使われなかった電脳グッズ/変化していったキャラクターたち/漫画)/『もうひとつの物語』(第1話/第2話)『作者介紹』磯 光雄(イソ ミツオ)1966年、愛知県生まれ、スタジオ座円洞を経てフリー。アニメーターとして数多くの作品に参加、その徹底的にこだわった作画はアニメファンや業界から高い支持を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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